PostgreSQLに複数の脆弱性(CVE-2018-1052, CVE-2018-1053)

PostgreSQLに複数の脆弱性(CVE-2018-1052, CVE-2018-1053)

  • http://cve.mitre.org/cgi-bin/cvename.cgi?name=CVE-2018-1052
    • テーブルパーティショニングでのメモリ情報の漏洩
    • 重要度 - Moderate
    • 対象バージョン - 10.2より前のPostgreSQL 10.x
    • 10.2より前のPostgreSQL 10.xでは、認証された攻撃者がパーティショニングされたテーブルに対して特別に細工したinsertを行うことにより、サーバメモリから任意のバイトを読み出すことが可能です。
  • http://cve.mitre.org/cgi-bin/cvename.cgi?name=CVE-2018-1053
    • "pg_dumpall -g"出力結果の読み取り又は改竄の可能性
    • 重要度 - Moderate
    • 対象バージョン - 9.3.21より前の9.3.x/9.4.16より前の9.4.x/9.5.11より前の9.5.x/9.6.7より前の9.6.x/10.2より前の10.x
    • 9.3.x/9.4.x/9.5.x/9.6.x/10.xの以前のバージョンでは、pg_upgradeがcwdに `pg_dumpall -g` の出力結果を、実行したユーザのumaskを用いて保存していました。これにより、認証された攻撃者が、この(暗号化されてるかもしれないですが)データベースのパスワードを含むファイルを、読み取ったり変更することが出来る可能性があります。実際に実行したディレクトリが攻撃者による検索などの行為をブロックするようなモードになっている場合には、攻撃は実行不可能です。

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