パロアルト、エンドポイントのプロファイル化で脅威検出するソリューション
パロアルトネットワークスは、エンドポイントにおける挙動をクラウド上で解析し、脅威を検出してファイアウォール上で遮断できる「Magnifier」を提供開始した。
同製品は、同社ファイアウォール上で利用できるアプリケーション。
2017年2月に買収した「LightCyber」の技術をベースに開発した。
「Application Framework」を通じ、サブスクリプションサービスとして展開する。
具体的には、同製品とあわせて提供するエンドポイント解析サービス「Pathfinder」によってログデータを収集し、ネットワークにおけるユーザーやデバイスの動作をプロファイル化。
プロファイルをもとにエンドポイント上の脅威と見られる挙動を検出し、クラウドサービス「WildFire」で解析した上で、脅威が見つかった場合はファイアウォールで遮断できるという。
同製品は、同社ファイアウォール上で利用できるアプリケーション。
2017年2月に買収した「LightCyber」の技術をベースに開発した。
「Application Framework」を通じ、サブスクリプションサービスとして展開する。
具体的には、同製品とあわせて提供するエンドポイント解析サービス「Pathfinder」によってログデータを収集し、ネットワークにおけるユーザーやデバイスの動作をプロファイル化。
プロファイルをもとにエンドポイント上の脅威と見られる挙動を検出し、クラウドサービス「WildFire」で解析した上で、脅威が見つかった場合はファイアウォールで遮断できるという。
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